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プリンセスブレイカーズ 設定案内 2010/01/30更新 | |
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■ 設定案内 ■ |
物語や背景世界の簡単な設定補助です。 ただし、登録キャラクター等が設定と矛盾する場合は、キャラクターを優先して、設定を変更or無視します。 設定はあくまでエロを盛り上げたり、雰囲気を楽しむための味付けであり、各プレイヤーの希望要望より、優先する物ではありません。 味付けなので、この設定情報その物は、それほど重要な物ではありません。 必読でもありませんし、キャラクター作成時の参考程度にご覧いただければ。 |
■ 世界観 ■ |
剣と魔法のファンタジー世界です。 ただし、魔法機関の発達により、いろいろ便利な機械も存在します。 基本ファンタジー+魔法機械で適時科学的な要素も持ち込める、という感じです。 |
■ 大陸 ■ |
大きな陸地があり、そこでは「王国」「帝国」「教国」の3大国が有名です。 舞台となる「賭博の都」は、そのどこにも所属しない独立都市です。 |
■ 賭博の都 ■ |
物語の舞台となる「賞金ダンジョン」の存在する大都市です。 その名の通り、ありとあらゆるギャンブルの集まった、危険な悪徳都市です。 一攫千金の街であり、また、お金次第でたいていの望みが叶う場所でもあります。 |
■ 賞金ダンジョン ■ |
都市の地下全体に広がる巨大ダンジョンです。 元々は、大陸に数カ所存在する、地の底と繋がる巨大ダンジョンの1つでした。 入り口からは魔物が溢れ、周囲数キロメートルには、誰も近づけない大変危険な場所でした。 数百年前、ついに、その封印に成功したパーティーがあり、そこに聖堂が建てられました。 やがて、その聖堂を中心に街が形成されていく事になります。 当初は封印のための小さな村だった物が、時が経つにつれ、その役割が変質していきます。 比較的、安全だったダンジョンの上層には、徐々に人間の手が入り、 やがて娯楽のための賞金ダンジョンへと生まれ変わります。 ただし、人の手が入ったのは、ダンジョン上層のみで、中層以降には ダンジョン本来の危険な顔が、今なお隠されています。 ダンジョンの真の最下層が、どこに通じているのかは、誰も知りません。 また、比較すれば安全なはずの上層にも、たまに中層との封印を突破した 本当に危険なモンスターが現れたりします。 |
■ 巨人戦争 ■ |
この大陸では、千年以上前に巨人戦争と呼ばれる桁違いに巨大な戦争がありました。 これらダンジョンは、その巨人戦争時代の遺構だと言われています。 そのためダンジョンからは、通常ではあり得ないような特殊な魔物が現れたり、 現在のテクノロジーでは考えられない、超テクノロジー的なアイテムが、 発掘されたりします。 この賞金ダンジョンの探索は、金持ち達への見せ物を目的とした娯楽であると同時に、 それら未知のアーティファクトの発掘回収を目的とした物でもあります。 |
■ 魔法機械 ■ |
現代日本で言うところの家電のような感覚で、 かなり便利な魔法製品が、都市部では一般にも普及しています。 たとえば、マライズ結晶と呼ばれる、 使い捨てDVDのような機能を発揮する、魔法アイテム等が有名です。 そのおかげで、この世界でも、世間で有名人気なアイドル歌手なども存在します。 マニア達は、競ってライブを収録したマライズ結晶や魔法写真集を収集しています。 |